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偶像破壊者のブログ

ゲームやってたら楽器上手くなってたのでこの現象を何かに使いたい

こんにちは。

記事の内容を要約するとタイトル通りです。

RECの仕事が来月辺りに入ったので地道に指先を固める日々を送っています。

ここ一年くらい大体絵を描いていたので劣化の確認がてらとりあえずリハビリで東方の曲のコピーがメインです。

ここでふと気付いた事があります。

あれ、久々に楽器触ったけどピッチも取れてるしタイムも前より正確だ、なんでだろう?

心当たりはゲーマーに舞い戻ってしまった事くらい…っていうかこれしか無い。マジで絵を描く頻度落ちたよねお前

恐らくですがコントローラーを操作する時と楽器演奏の時の指先から脳までの神経の伝達回路、活動する神経細胞がほぼ同じな為、ブランクが出来なかったんじゃないかなあと予想しております。要は劣化しかけてたのがゲームやってたら復活した。以下ガバガバ考察注意

何故ほぼ同じなのか推測出来るのかというと、細かいタイム感覚やコントロール力を要求されるジャンルだからです。

私がやっているのが横スクロールのアクションな訳ですが、自機を操作する際、ボタンを押すタイミングにある程度シビアさが求められます。

フレーム単位、1秒を60に割った物を1フレームとするんですが、これは音楽に換算すると180bpmの16分音符が5フレームに相当します。もう実質装飾音符じゃないですかやだーー

ちなみに東方紅魔郷の喰らいボム判定が6フレーム!ウィザード君の回避無敵判定はそれより体感緩そうなので回避ボタンを押してから大体10〜20フレーム前後じゃないかと予想。こちらはフレーム数15だと仮定すると大体bpm120の8分音符程度、なお聴覚ではなく視覚で捉えないといけないので大変な模様。当たり判定の事も考えないといけないし。 

なお操作がガチャついた時の感覚はアドリブソロや速いパッセージを弾く際にボーイングと運指が噛み合わなかった時とそっくりです笑

本当に似過ぎててオンラインマルチの時とか冷や汗ダラッダラになります(苦笑)ジャムセッションの恐怖再び

…とまあ、仮説だらけですがこの現象を何かに使えないだろうかと考えてみたところ、作業中の頭の切り替えに使えそうだなあと思いまして、実践してみました。

描画と演奏では出力先が手先で大体同じな訳ですが、活動が活発になる脳の部位が違う都合で描画と演奏の間に何か挟みたいと思っていた為。

何もせずに休んでいてもいいんですがそのまま虚脱に入る時が良くあるので、それならなるべくローコストで気分転換出来る物にしてゆるめの過集中状態維持しながら入った方が良いんじゃないかなあと。筆者は特に発達特性上、切り替えが恐ろしく下手なので。ルーティン組めば動けはするんですがちょっと出来がね…

そして実際にやってみた総評ですが続けられるかは兎も角、効率もそこまで悪くなさそうだったんでこのまま続行してみます。

若干腕と手が死ぬ気配が見えていますがまあ何か対策考えておきましょうかね。