ここ7年ほど私は手帳ユーザーである。
ちなみに使っている奴はリフィルを変えられるシステム手帳です。
まず結論から述べると趣味として手帳ってかなり有意義かつ実用的じゃないかと思っております。
私が主に書いているのはその日の振り返りのような進捗記録のような物です。
それっぽく説明しましたがメインはただの日記です…しかもたまに書いてない時あるし
以下ざっくりですがメリットとデメリットを述べます。
メリット
・書くのさえ忘れなければ、不調の因果関係が時期的周期的な物あるいは直接的な物に関わらず可視化される。アホなのでコデインの離脱が原因の数日間にわたる不調はこれなかったら多分気付かなかった
・改善点の記録や雑考察等が見返しやすい。整理した思考を物理的に見返す事によって発展もさせやすいし具体性が上がりやすい
・体感ですが長期的に見れば筆記療法に近い事も出来なくはなさそう、効果の真偽はともかくとして
・過去を振り返る際、第三者視点になりやすくなるので結果的に自己認識力が上がる。
・スケジュールのうっかりとかも無くなるぞ!(立てるほど現在無い模様)
・気に入った店のレシートを保管しておくと再訪する時便利
デメリット
・慣れないうちはちょっと面倒臭い
・システム手帳の場合、リフィルの保管場所がちょっと嵩張るかも
・何書いたらいいか分かんないよ(> <)
・ぶっちゃけモチベーション保つのしんどそう
なおストレスになるのでは本末転倒なのでまあ緻密に書く必要は多分無いです。
こうやってとにかくデータを積み重ねていくと自己管理が非常にやりやすくなり、あくまで個人の体感ですがついでに幸福度が若干上がったりするかもです。
…あれ、これ手帳のススメじゃなくて日記のススメじゃん