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偶像破壊者のブログ

中々筆が進まない

版権以外の絵を描いていると亡くなった絵描きの友人二人をよく思い出す。良い感受性を持っていた彼女達がもし生きていたら何を見てどんな絵を描いていただろうか?

そんな事を考えて筆が止まりそうになるが、自分の絵の中に友達の面影を見つけては二人は作品の中で生き続けているのだろうと思い、筆を折る気にもなれなかった。

どこかもっと日の目を浴びせたいのですが私の実力が無くてどうもうまくいかない。

まあ最もこういう時、一番ゴミみたいなのが生き残るジンクスってあると思いますしちょっと諦めたくなりますね。実際二人と違って私の感受性はそこまで豊かではないですし。

とはいえ泣き言言っててもしょうがないんで、ひたすら手を動かすしかないのかなあと。

とりあえず楽器が良い感じになってきてるしそっち経由でワンチャン売り出せたらいいんだけども。